冴えないモブの芝き方

全人類の脳がヴァイスシュヴァルツに染まりますように。

【雑記】リハビリとして最近使ってるデッキについて書く

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どうもHImagineです。

 

更新時期が空いたということはつまり書くことがなかったということで、書くネタがないのに記事を書くということはつまり単に何かが書きたかったということで、要するに今回は申し訳程度のブログ更新ということです。

コロナによって大会が消えて以降、単純にヴァイスシュヴァルツというゲーム自体を面白いと感じることが難しくなり、それに従ってモチベーションも日に日に低下していたため、競技的な目線でこのゲームについて考えるのはもはや不可能なレベルに達してしまいました。

ただ知り合いの方とリモートにしろ直接にしろフリー対面をする分には全然楽しく取り組めていますし、まあ今後はそういう感じでゆるくやっていくスタンスを取ろうかなと考えております。

 

↑ここまで前置き。

今回の記事は環境を一切考慮せず、自分が適当に組んでよく遊んでいるデッキを並べてざっくり紹介していこうと思います。

単体で記事を書くほどではないけど他の人が組んでるのを見たことないようなデッキ、というのは自分のようなエンジョイ勢が定期的に考えたくなる代物で、仮にも情報発信者の端くれである以上はこういう試みにも意味があるのかなと考えました。

今後はヴァイスシュヴァルツについて以外のことをこのブログで書くことも有り得るので、今後の当ブログの方針について何かご意見・ご感想があれば、遠慮なくTwitterなり何なりでお伝えしてくれると嬉しいです。

 

ということで、最近使ってる3つの変なデッキを紹介していきます。

 

 

①8宝デート・ア・ライブ

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実質プリコネです。

新弾でオカ研が追加されたため、既存のプールでの課題であった殴り出しの遅さが改善された結果組めるようになりました。

レベル3の連動である「〈狂々帝〉白の女王」はお世辞にも強力とは言えませんが、Charlotteに対して確実に打点を喋ることができたり、ダメージレースが不利な展開になっても光景を絡めて5点を喋ることでワンチャンスを掴んだりと、ヒール持ちであることも含めて決して弱いとまでは言いきれないと思います。

またメインカラーが緑になったことで、今まで運用のやや難しかった「基礎顕現装置」を無理なく採用できるようになるなど、カウンターの存在によって必ずしもプリコネの劣化とは言えないデッキです。

既存のプールで使いづらさの目立った「お見舞い四糸乃」を強く使うことが出来るデッキなので、個人としては非常に気に入っています。

 

ちなみに1番の利点は安いことです。

 

 

②扉電源サマポケ

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「夏の思い出美希」を使うにあたって、リバース要求を満たしやすくするために「まぶしさの向こう側へ蒼」を活用するデッキです。

「夏の思い出美希」が連動時に13500の助太刀不可となるのはもちろん強力ですが、それ以上に「二人でつくる歌詞紬」が常時6500となって返しを見やすくなるのが強み。

また「二人でつくる歌詞紬」は「メイド服蒼」の連動と強いシナジーがあり、使ったストックを補充しながら手札を増やし、ストブされたカードをサーチ時に確認できます。

採用カードやCX構成についてはまだ練ることが出来ると思いますが、雛形として面白いものができていると感じています(自画自賛)

 

ちなみに1番の利点は安いことです。

 

 

③宝扉アサルトリリィ

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アールヴヘイムです。

アサルトリリィは一応、ほとんどの連動を買って実際に回してみたのですが、やはり自分に合っているのはこのアールヴヘイムのデザイナーズコンボでした。

新弾レビューの記事でも書きましたが、デザイナーズとしてはCXのアイコンが宝扉と強いのが最大の利点で、集中が山サーチであることの噛み合いの悪さはあるものの、最大で2アドを取れる「アールヴヘイム天葉」とそのリバース要求をサポートできる「アールヴヘイム樟美」のセットはシンプルに強かったです。

また詰めについても、千鳥ヒールと手札を使わない連動で非常に自己完結しており、多面が容易なので2面連動で「4-3-4-3-3のどれか2発を通せばほぼ勝ち」という分かりやすい勝ち筋がある点は評価できると思います。

1連動が宝なのでダメージレースにも勝ちやすく、きちんと相手をレベル3に上げる力があるのもいいですね。

 

ちなみに1番の利点は安いことです。

 

 

◆最後に

駄文失礼しました。

軽い記事ではありますが、何か皆さんの琴線に触れるようなデッキがあれば幸いです。

予防線を張っておくと、デアラとサマポケはほぼ4コンを持っていますし、アサリについても強そうなカードは大方使って試したので、安いデッキを意図的に組もうと思って組んだわけではありません。

ただ、タイトルによってはあまり一般的ではないようなカードでもデッキとしてまとめることができ、それなりに勝ててしまえたりするのはこのゲームならではの面白さなのかな、とも思います。

 

今回は軽めでしたがこの辺で。

次こそはかのかりの記事を書きたいと思います、それでは。