ついこの前やっとSEED FREEDOM見たんですけどめっちゃ面白かったです。
どうも、インターネットおじいちゃんことHImagineです。
気づけば世界は2024年になっており、一時期は月1以上の更新頻度を誇った当ブログも年1更新とかいうブログの風上にも置けないクソサイトと化してしまいました。
書くことの有無がどうとかより、そもそもまとまった量の文章を書く能力が失われている感じがしていてつらいです。これが、老いか……?
さて最近は規制のおかげもあって、昨年までのイカレた世紀末環境から抜け出しヴァイスシュヴァルツに対しても多少前向きに取り組めるようになりました。……代わりにドリームとかいうのが環境では跳梁跋扈してるらしいですが。
とはいえかれこれ半年以上競技シーンから離れてしまっており、ろくにカードも買っていなかったためにかなり手探りで取り組みを再開しているところです。
そんなわけで特に書くネタがあるわけではないのですが、ごくごくまれに出てくる文章を書きたくなる欲求みたいなのが発生してきたのでとりあえずアプリを立ち上げて文字を打ち込み始めました。
特に中身のない雑な記事になりますが、お暇な方はお付き合いくださいませ。
◆最近やってたこと
ヴァイスシュヴァルツの大会にはマジで出てませんでしたが、全くプレイしてなかったかというと実はそんなこともなかったです。
というのも最近は、友人のタケブレイカーさんが運営するYouTubeチャンネル「紳士的なWSチャンネル」にて対戦相手としてよく出演させていただいてます。彼の動画は本当に編集も見やすく、普通に平日仕事してるのにこのクオリティで週3投稿してるのはバケモn……とんでもない偉業だと思います。
もちろん動画上の対面であり、デッキ紹介の目的で撮っているものではあるのですがお互い真剣にゲームしていますし、タイカブで毎期盾を取ってくるようなすげえプレイヤーと定期的に紙をしばける機会があるというのはかなり恵まれてるんじゃないでしょうか。
動画用になんか新しいデッキ組んでこないと! みたいなことも思わせていただいているので本当に頭が上がりません。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
↓チャンネル登録してくださいね!!
◆最近回してる紙束
というわけで、動画で使ったり使わなかったりしてる紙束について軽く話していこうと思います。あんまり多くてもアレなので今回は5個です。
競技プレイヤーとはとても言えないので環境的な話は一切考慮せず好きなものを作って回してるんですが、まあ趣味だしこんなもんかなと。
特に参考にはならないと思いますが良ければ見ていってください。
①8枝電撃文庫
ほぼとらドラデッキ。マジで名作なんで全人類読んでほしいです、青春のキラメキを感じましょう。
全てのレベル帯でカードが強く、比例応援のおかげでパワーも出せる、史上最強の光景によりワンチャン力もあるなどかなりストレスレスなデッキです。ストックも積みやすく、使いやすい早出しヒールもあるので耐えるゲームもそこそこやれます。
弱みは8枝という構成ゆえに押し付けるゲームが得意ではないことと、連動がどちらもリバース要求であることですね。
特に下の大河についてはリバース要求で最大2アドと最大値は高いものの、トップ3枚から回収なので選択肢が少なく配置によっては事故の可能性もあるのがしんどいです(動画で無限に欠損を繰り返しているので本当につらい)。
電撃はカードの量と質の割に連動が全体的にしょっぱく、光景タイトルにも関わらず環境には食い込めていない印象ですが個人的には割と好きです。
②8電源プロセカ
世間では枝扉が人気なようですが逆張っています。
新弾では電源の直接的な強化こそこなかったものの、レベル0については既存から大きく変化しています。
CXをキャッチしやすくなる穂波、アタッカーとして優秀でありながらストックを使わずに連動をサーチできるまふゆ、盤面を使うCX交換で電源と噛み合うKAITOなどいずれも粒揃いのスペックをしています。特に穂波は連動への依存度がすこぶる高いこのデッキと噛み合っており、付随的に山を削れることや色も含めて満点です。
また魔石互換の雫によって、相手の山が硬すぎる状態をワンチャン崩せるようになったのも大きいと思います。cip光景より弱い代わりに追加ストックがかからないのは救い。
こはねの連動スペックは現代でも依然高く、冬弥と彰人の絆ギミックもこのデッキ独自の強みなのでまだこちらの軸もやれるんじゃないでしょうか。
③8電源推しの子
こいつ8電源好きすぎないか?
ちょっと前に組んでいた推しの子で、並行して8枝も回していたのですが有馬かなとは音楽性の違いにより解散しました。
こちらはプロセカと違い盤面を固めることに特化していて、盤面形成と詰めの両方を担うレベル3のアイがとにかく優秀です。
同系統のデッキには思い出ギミックを使うものもありますが、あちらに比べて思い出関連のパーツを積まなくていい分動きの柔軟性を持っているんじゃないかと思います。代わりにMEMちょの経験を要求されるので色が少し窮屈ですが……。
大根ことメルトくんのおかげで、対面視点ではかなりいやらしい盤面を作れるので今回のデッキの中でも結構お気に入りです。キモオタポイント高い。
④ストブ枝DC
プレブの発売後に考えていたもう一つのDCです。
元々は2023年後期にトリオで結果の残っていたストブ門を回していましたが、環境が大きく変化したことと自分が2連動のデッキに不慣れすぎて全然回せなかったことが原因でこちらにシフトチェンジしました。
ストブ連動自体はプロセカが以前証明したようにかなり強力で、プールの核となるカードに結構強い両断があるおかげでレベル1まではそれなりに強気に立ち回れます。しかしレベル2からの動きは立夏の早出ししかなく、それが通らなかった時はかなり手裏剣ムーブになるのが難点です。
しかし連動3面のハードルはかなり低く、光景もあるので無理矢理詰めに行く動きを取りやすいのは今までのDCになかった強みかなと感じています。さすがにカードスペックは型落ち感が否めませんが、そこは追加に期待ということで。
⑤8門フリーレン
つい最近組みました。ちなみにアニメはまだ見ていません。
元々事前公開の時点では「フェルンは面白そうな連動だけど上がな〜」みたいな印象で組むつもりはなかったのですが、友人が使っているらしいことを人づてに聞いてレシピをもらったところちょうど店にデッキが売っていました。これが運命。
正直レベル3まではひたすらフェルンの連動を打つだけのデッキでしかありませんが、8門ゆえにその再現性が高いのは良い点だと思います。またその結果としてゲームスピードが上がっても、集中と3連動さえ揃っていればとりあえず詰めに行く動きが取れるので、回す上でのストレスはかなり少ないです。
難点としてはやはり赤発生の少なさで、控えに落としたいイベントを仕方なくレベル置場に放り込むことが多いです。またレベル0はかなり貧弱なのも少し気になりますね。
とはいえゾルトラークを絡めた詰め性能は現環境でも屈指のものだと思うので、個人的な注目株ではあります。
◆まとめ
本当に中身がない記事ですまんかった。
最近良く遊んでいる友人は基本的にデュエマをやっていたり、自分もソシャゲに時間と金を使いがちだったりととにかくヴァイスをする機会がありませんでした。
現状だと本当に動画出演以上のヴァイスシュヴァルツはしていないと言っても過言ではなく、従って書くネタも生まれようがないんですね。
現在はホロライブの好きな友人に布教してみてますが、このゲームって他のTCGより難しくね? と教えながら感じてます。プレイヤーが管理する領域が多すぎると思うの。
今回は以上です。
次のブログ更新の予定は相変わらず未定ですが、また何かあれば気まぐれに書きたいと思います。
それではまたいつか。
◆最後に
マジでモチベ自体はあるので、CSとか気軽に誘ってください……。