鈴木このみは神。
こんにちは、引き弱下ブレ系バーチャルブロガーのHImagineです。
普段のツイートではほとんどヴァイスシュヴァルツのことをつぶやかなくなりましたが、今日も元気に生きています。
本当にウィクロスが楽しい。
さて、それはさておき今回のお題はサマポケの追加についてです。
初めて参加した非公認CSで1-3をかまし、地力のNASAを晒したあと、お手製の紙束を眺めながらこんなことを夢想していました。
「このデッキに何があったら嬉しいだろうか…？」
このサマポケというタイトル、他のタイトルにはない強みがある一方で、最近のタイトルと対面していて痛感する弱みもたくさんあります。
せっかく追加が来るのだから、少しくらいわがままを言っても許されるのではないか？ と思い「サマポケの追加で来てほしいカード」について考えてみることにしました。
あくまで個人の妄想であり、サマポケ使いと言っても脳死チンパン8宝ばかり回している人間の戯言ですので、例によって「ふんふんなるほどなー」程度に聞き流していただければ幸いです。
よろしければお読みください。
①メインで使える4ルック
暁、もしくはなのフェイ互換が欲しい。
現状サマポケに存在する山削りカードは、集中を除くと天城互換、残りは全て登場時の強制2落下ばかりです。
2落下についている付随テキストはどれも悪くないのですが、効果が強制なのが本当にやりづらいと思っています。
しかも落下テキストはアドが取れるわけでもなく、そもそも落とせる枚数自体が少ないので、これらに山削りを一任するにはあまりにも不安です。
この「山が遅い」という弱点はサマポケというタイトル全体の問題であり、それを解消できるカードが欲しいとは常々考えています。
ストックの使い道があまり多くないので、どちらかというと圧縮に繋がるなのフェイ互換の方が欲しいと思っていますが、正直どちらでも構いません。
任意で山を4枚削れるカード、ください！！
②使いやすい早出しヒール
なくはないんですけどね。
回復のための条件に、共通特徴の《サマポケ》ではなく《時間》が参照されているせいで「しろは」もしくは「うみ」「七海」ネームを活用するデッキでしか使えないのがネックとなっています。
汎用的な忍者集中の「白羽の伝承しろは」が《時間》特徴を持っていますが、このヒールのためだけに後列に集中を2面するのは個人的にはナシです。
思い出ヒールであることは強みですが、一方で「クロックに行ってしまったCXを控えに落とせない」という弱みもあり、賛否両論ありますね。
というか、
他が強すぎるので何とかしてください。
③確実性と即効性のある詰めカード
ヴァイスシュヴァルツで最初に触ったタイトルがバンドリだったので、未だに「鳥籠の歌姫湊友希那」が最強カードだと思っています。
このカードが強いのは、回復キャラであり多面しやすいことに加え、2点バーンを2回というヴァイスシュヴァルツ全体で見ても極めて殺傷力の高い詰め効果です。
リバースの必要なCX連動であり、ストックと手札をほぼ全て投げ捨てるため耐えられると逆転はまず期待できませんが、それを差し引いても使う価値のあるフィニッシャーであることは言うまでもないと思います。
翻って、サマポケのレベル3の各フィニッシャーを見てみます。
黄色に武蔵ショット。
緑に宝連動で光景orクロックシュート。
赤に電源連動の連パンと、扉連動の思い出枚数比例バーン。
青に連動不要の美智留バーンがありますね。
このうち、確実にダメージを追加できるのは宝連動、電源連動、扉連動ですが、赤のレベル3はどちらも思い出に指定カードを送る、もしくは思い出の枚数を稼ぐという下準備が必要となります。
それでいて、連動効果のためのコストも払わなければならないのですから、そんなまどろっこしいことをするくらいならガールズバンドで歌っている女を使いたくなります。
なりませんかね？
ぼくはなりました。
自分が「夏の思い出鴎」を使っているのはそんな背景があったりもするのですが、ともあれサマポケには「分かりやすく強力な詰めカード」が存在しません。
電源連動の連パンは、ソウルをかなり自由に操作できるため詰めの確度は高いものの、思い出と盤面を揃えるためのハードルはなかなかに高いです。
各連動の効果は原作再現がかなり忠実になされていて、使っている身としても嬉しいものは多いのですが、もう少し簡単にエクストラダメージを出せるカードが欲しいと思っています。
美智留バーン不発に泣いたので。
※詳しくはこちらの記事から。
まとめ
いかがだったでしょうか。
細かい話をすればもっと色んな要求はあるのですが、キリが無くなりそうなのでやめました。
サマポケは比較的新しいタイトルながら、最近にはない絶妙な使いづらさや噛み合わなさのあるタイトルです。
汎用的なカードが来れば来るほどそうした面は薄れてしまうでしょうが、その「やりづらさ」も含めてサマポケというタイトルの魅力だとも思っているので、上手いこと持ち味を残してくれる追加が来ると嬉しいですね。
今回はこの辺で終わります。
お読みいただきありがとうございました。
最後に
早出しできるようになったらもっと輝くんじゃないでしょうか。
